マレーシアのコールセンターで働く②。給料、手取り、所得税、保険、年金は??

マレーシア生活ブログ
私は2016年12月から2017年12月まで1年間マレーシアのコールセンターで働きました。
 

給料

額面

マレーシアの日本人担当コールセンターで働く場合、お給料は5500リンギットから8000リンギットくらいが相場です。
日本円に換算するとだいたい15万円から20万円くらいです
 
クアラルンプールの家賃の高いエリアを除けば、月4万円~5万円くらい出せばプールとジム付きのコンドミニアムに住むことができるのでマレーシアでやっていくには問題ない金額です。
 
以前、私の働いていたときのお給料は5000リンギットだったのですが、日本人の就労ビザ取得最低限賃金が5000リンギットから5500リンギットになりました。
そのため今は5500リンギット以上です。

手取り

所得税は外国人は最初の6ヶ月は28%、その後は14%です。
給料から引かれる税金は所得税のみです。
日本のように保険料、住民税、年金などの給料からの天引きありません。 

私のコールセンター時代の手取りは4300リンギット

私の場合1年間働くことを条件に本来最初の6ヶ月は28%の所得税が引かれるところを、会社が半分負担してくれて最初の6ヶ月も14%の所得税でした。
 
なので手取りは。。。
5000リンギット×0.86=4300リンギット
つまり700リンギットが所得税で、4300リンギット(11万6千円ほど)が手取りでした。
 
※この会社は現在月給5500リンギットです。この金額は現地採用日本人の最低給与なので他のコールセンターの手取りはもっと上(15万円くらい)です。

マレーシアの年金

マレーシア人向けの年金制度はありますが、任意で日本人として働く分には加入は不要です。
 
日本人も加入できるらしくかなりお得な制度だそうですが、私は加入していませんでした。
20代の私が将来本当にもらえるのか分からない、払い損になるような日本の年金制度と比べるとマレーシアの年金制度はかなり魅力的に映ります。
 
マレーシアの年金制度は日本でいうIdecoのようなもので自分が払った額に運用利益?が付いて将来年金としてもらえるようなイメージです。
マレーシア人の旦那によると払った額より増えて将来返ってくるようで、将来のための投資のような感覚だそうです。
 
日本人でも入ることは可能で入っている方もいらっしゃるようです。
私は社会システムについては疎いタイプなので詳しくは分かりませんが、勉強してみる価値はあるかもしれません。 
 

マレーシアの保険は会社負担

風邪を引いたときなどにクリニックに行くための保険はどうなっているのでしょうか。
日本だと給料から健康保険が天引きされますがマレーシアで働く場合、会社が保険会社と契約をして、会社が費用を負担します。会社から日本で言う保険証のようなカードを支給してもらえます。(最近はスマホアプリの保険証もあります。)
 
なので所属する会社によって保険会社も異なり、カバーされるものや病院に行ったときに自分が払わないといけない金額も変わってきます。
 
私が1つ目に働いたコールセンターの会社の保険はPM careというところの保険でした。
PM careの青い鶴マークのステッカーが貼ってある提携クリニックに行くと、薬が1つでも5つでも関係なく診察料込みで一律5リンギット(150円弱)でした。
また歯医者は年間200リンギット(5400円程)まで後日請求可能でそれ以上は自己負担でした。
いろいろなクリニックと提携しているので提携クリニックを探すのは難しくなかったです。
 
私が2つ目に働いたコンテンツレビューの会社の保険はAIAというところの保険でした。
提携しているクリニックに行くと診察料などを払う必要もなく無料で薬がもらえましたが、歯医者は全額自己負担でした。この保険会社が提携しているクリニックはかなり多く、PM Careよりもたくさんある気がします。

契約途中で辞めると罰金は20万円くらいになることも 

私が所属していたコールセンターの会社は1年以内で辞めたら、最初の6ヶ月分の所得税の会社負担分(最初の6ヶ月の28%の所得税のうち半分の14パーセントは会社が負担していたのでその分)、就労VISA代、マレーシアまでの飛行機代(片道分の航空券支給の会社だったので)を払わなければいけないという決まりでした(´Д⊂ヽ
 
計算すると半年で辞めたとして20万円です。
 
正直コールセンターの仕事は辞めたくて仕方がなかったですが、半年で辞めると20万円くらい取られる計算になるので、気合で続けて1年間キッカリで辞めました(ToT)

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