外国人は入場料が高い
マレーシアの有名な観光地に行くとチケットの値段が外国人向けの値段とマレーシア人(MykadというマレーシアのICカード保持者)向けの値段に分かれていることが多いです。
日本だと入場料は大人1名1000円など一律で外国人と日本人で料金が変わることは少ないですが、マレーシアでは外国人は値段が高くなります。
外国人価格とマレーシア人向け価格は割と差があって、例えばKLCC水族館ではマレーシア人が大人1名49リンギット(約1274円)なのに対して外国人は69リンギット(約1794円)でちょっと高めに設定されています。
※1リンギット=26円として計算
KLCC水族館
物価は安いはずのマレーシアですが観光するとなると意外と高くついてしまう、日本と変わらない価格帯であることも多いです。
就労ビザでマレーシア人価格になることもある
セコイ性格の私は「就労ビザあればマレーシア人価格にまけてくれるのでは?」と思い、マレーシアの就労ビザを見せてみたらペナンヒルはマレーシア人価格に値引いてくれました(*’▽’)
ただ、味を占めた私はKLCCツインタワーでも就労ビザを見せて「マレーシア人価格になるか」と聞いてみましたが「Mykadがないと無理」とあっさり拒否られました( ゚Д゚)
就労ビザがあるとマレーシア人価格にしてくれる可能性もありますが、賭けです。
マレーシア人と一緒に行くと就労ビザでマレーシア人価格にしてくれることも
たまたま言語交換で知り合ったマレーシア人と出かけたのですが、
マレーシア人→もちろんマレーシア人価格の入場料
私→外国人価格の入場料
というときにマレーシア人の友達が「就労ビザあるけどマレーシア人価格にならないの?」と聞いてくれました。
そうするとしぶしぶ「マレーシア人価格でいいよ」と値引いてくれたこともありました。
なのでマレーシア人とお出かけの際には「就労ビザあるけど外国人価格かなー」と聞いてみると値引いてくれることもあります(笑)
割引チケットのあるサイトPR
就労ビザがある方なら就労ビザのパワーを信じてカウンターで賭けに出ることもできますが、無理だと言われると定価の外国人価格の入場料を払わざるを得なくなります。
物価の安いマレーシアでも外国人価格のおかげで意外と高くつく入場料の類をちょっとでも節約しお得に観光する場合は、割引チケットを販売しているウェブサイトを使って予約するのが確実です。
たとえばVoyaginというウェブサイトだと30%OFFでKLCC水族館のチケットを購入することができます。

Voyaginは日本語なので英語が苦手な方でも見やすく、楽天グループが運営しているので初めてのマレーシアで不安という方にもおすすめです^^
チケットが安く手に入る上、事前にチケットの手配ができ、当日はメールで届いたチケット(印刷不要)を持っていくだけなのでわざわざカウンターに並んでチケットを買わなくても済み貴重な時間の節約にもなります。
ちなみにVoyaginはKLCC水族館だけでなく、他のマレーシアの割引チケットや他国のものもあります。
https://www.govoyagin.com/ja?acode=
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